redwing 9874 アイリッシュセッター 犬タグ 復刻モデル
1.ブーツについて
ワーキングブーツについて一番有名であろうred wingについて記載したいと思う。
僕がもっているのはredwingのアイリッシュセッターというモデルだ
2.アイリッシュセッターについて
赤茶色の「オロラセット」という革が、経年変化によって犬種の「アイリッシュセッター」の毛色を思わせる色に変化することから、そう呼ばれるようになった。
そうだ。
一時期は販売していなかったらしいが2012年に復刻版として登場した。
今回紹介したいのは俗にいう茶芯というモデル。
当時使えた薬品などは今では仕様出来ないので当時の再現をするのにかなり苦労をしたらしい。
3.なぜ復刻版のアイリッシュセッターにしたか
一時販売中止となり中止前ののディテールを施すため、現在は使われなくなった当時の機械をメンテナンスするため、すでに退職した職人を呼び寄せまし作ったとの事
こういうのメチャ好きです。
あと茶芯というモデルにとても惹かれたからだ。
茶芯とは
当時は茶芯の皮を真っ黒にできる技術がなく、茶色の皮の上から黒色で染めており、傷などつくと上に塗った黒色が剥がれて茶色の皮が見える事
要は履いているうちに所によっては茶色ぽかったり黒ぽかったりと年数経過を楽しめる様になっている。
4.購入時期について
多分2014年1月に購入している。この時はまだ35000円位だったと思う。
今見ると40000円以上になっているのでかなりの値上がりをした様だ。正直この値段だと買っていたか分からない。
サイズについてはこの靴については26.5cmを買った。
普段は代替27.5-29cmを買っているので26.5cmなんて買ったのは小学生か中学生ぶりなのだろうか。
中敷きを入れなければ丁度いいんだが中敷を入れると痛くて履けた物ではなくなるためこの靴に中敷きは諦めて厚手のソックスで履いている。
5.実物
紐の部分がすれて茶色のレザーが見えている
右側の靴だけにred wing
犬タグって奴。まーココらへんは僕的にはふーんって程度であまり気にしていない。
箱も復刻らしいがこれもふーんって程度
6.メンテナンス時期について
暑くなりブーツをしまう前に1回、履き始めに1回の年2回メンテナンスしている。メンテナンス方法はまた機会があれば載せたい